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外国人が就労する際の流れとは

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外国人が就労する際の流れとは

外国人が就労する際の流れとは

2023/05/05

近年、外国人が日本で就労するケースが増えています。
就労する外国人はもちろん、雇用する側も就労までの流れが気になるのではないでしょうか。
そこで今回は、外国人が就労する際の流れについてまとめました。

外国人が就労する際の流れ

就労ビザ取得見込みの確認

日本に一定期間にわたって滞在する際は、滞在目的に合った査証(ビザ)を取得しなければなりません。
就労に際しては就労ビザが必要で、雇用する側は面接の前に就労ビザを取得できるかどうかを確認します。
取得の見込みが立たない場合、条件を満たしても採用できないからです。
見込みがあれば、面接を行います。
外国人の方は、就労ビザの取得に関して明確に答えられるようにしておくと安心です。

内定と雇用契約書

面接を経て採用が決まったら、雇用側が雇用契約書を作成します。
この流れは、日本人を採用する場合と同じです。

就労ビザの申請手続き

就労ビザを申請するには、雇用契約書の提出が必要です。
そのため雇用契約書が出来上がってから、就労ビザの申請手続きに進みます。
審査には1カ月から3カ月の期間を要し、結果が出るまでは就労できません。
就労ビザが無事に届いたら、仕事を始められます。

就労の流れを知りたい時は?

「仕事先を探す前に、日本での就労の流れを知っておきたい」と考える外国人の方もいらっしゃるでしょう。
そのような時は、外国人支援を行う団体に相談するのがおすすめです。
就労の流れはもちろん、就労に関するあらゆる悩み事の相談に乗ってくれます。

まとめ

外国人が就労する際、雇用側は就労ビザの取得見込みを確認したのちに面接を行います。
採用が決まれば雇用契約書を作成し、就労ビザを申請するという流れです。
就労に関する不安や心配ごとがおありの方は、広島の『一般社団法人SUNS PROGREDIRE』にご相談ください。
スタッフがきめ細やかなサポートを行います。

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