在留資格認定証明書の発行までの流れ
2023/06/22
日本に在留するためには、在留資格認定証明書が必要です。
「発行したいけど具体的な流れがわからない」という方も多いのではないでしょうか?
そこで当記事では、在留資格認定証明書の発行までの流れについてご紹介します。
在留資格認定証明書とは
在留資格認定証明書とは、日本に入国するための資格を満たしていることを証明する書類のことです。
外国人が日本で行おうとする活動が、入国のための条件に該当しているかどうかを法務大臣が審査を行います。
また入国する際に必要なビザを取得するための書類でもあるため、非常に重要な書類と言えるでしょう。
在留資格認定証明書の発行までの流れ
在留資格認定証明書の発行と住民登録までの流れは、以下の通りです。
①日本で在留資格認定証明書交付申請
②認定証明書を海外にいる本人に郵送
③本人が日本領事館にてビザを申請
④来日して在留カードを取得
⑤日本で住民登録
在留資格認定証明書の有効期限は原則3ヶ月なので、発行されてから3ヶ月以内に日本に入国しなければなりません。
スムーズに動くためにも、申請前から準備をしておくと良いでしょう。
まとめ
在留資格認定証明書の発行には、在留資格認定証明書交付申請やビザの申請が必要になります。
発行してから日本で住民登録するまでに苦労する可能性があるため、流れを覚えておくと良いでしょう。
『一般社団法人SUNS PROGREDIRE』では、外国人の就労をサポートしています。
在留資格認定証明書の発行でお困りでしたら、いつでもお問い合わせください。