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農業・漁業分野で特定技能協議会に加入するまでの期間は?

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農業・漁業分野で特定技能協議会に加入するまでの期間は?

農業・漁業分野で特定技能協議会に加入するまでの期間は?

2024/07/03

農業・漁業分野の特定技能外国人の受入れ後は、一定期間内に特定技能協議会に加入する必要があります。
そこで今回は農業・漁業分野で、特定技能協議会に加入するまでの期間について解説していきます。
外国人の受入れを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

特定技能協議会とは

特定技能を取得する企業が、加入しなければならない機関です。
外国人労働者を適正に保護することを、目的としています。

農業・漁業分野で特定技能協議会に加入するまでの期間

農業分野の特定技能外国人を受け入れる場合、受入れ後4か月以内に農業特定技能協議会に加入することが必要です。
加入しないと、特定技能外国人の受入れができなくなるので注意しましょう。
漁業分野でも、4か月以内に漁業特定技能協議会への加入が義務付けられています。
加入後は協議会や構成員に対して、必要な協力を行なくてはなりません。

特定技能外国人の受入れ後にすることは?

・保険や税金の届出
・ハローワークへの届出
・特定技能協議会への加入(先述)
・出入国在留管理局への定期報告
・契約内容の変更等があった場合の届出
・在留期間更新許可申請
・特定技能の関する文書の保管、管理簿の作成

まとめ

農業・漁業分野では、受入れ後4か月以内に特定技能協議会へ加入しましょう。
広島市の『一般社団法人SUNS PROGREDIRE』では、登録支援機関として外国人支援を行っております。
特定技能外国人の受入れ前・受入れ後のサポートが可能ですので、お気軽にご連絡ください。

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